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NEWS/ブログ

板橋区の葬儀社が教える 葬儀サービスのトラブル理由

2013/09/13

皆様が知らない
葬儀サービスのトラブル

京花が、お客様等より
葬儀サービスのトラブル
があった事を一部記載してみます。

相談事例

虚偽説明

身内に急な不幸があり、
病院指定の葬儀業者に
遺体の引取りを依頼した。

葬儀のことを決めるときに、
冠婚葬祭互助会に加入している旨を
伝えたところ
、それを利用できるいう説明を
受けたので、
当該業者に依頼しようと考えたが、
こちらが調べると利用できないことが
判明したので断った。

しかし、業者からは10万円という違約金を
請求されることがある。

無断でのサービス追加

パック料金の葬儀を、
パンフレットを見せられ口頭で依頼したが、
後日、割高な請求書が届いた。
無断でドライアイス、献花、雑費等の
サービスを付加され、
追加請求されていることがある。

さらに、書面で見積りは
もらっていない。

無断で葬儀施行

父の葬儀で、依頼した覚えのない
サービスや商品を付けられ
高額の請求をされた。

病院から自宅までの搬送を頼んだのに、
勝手に葬儀の準備に入ってしまった。
一番安いランクで良いと伝えたのに
次々付属品がついて高額になった。

会葬者へのお礼書も100枚と伝えたが、
足りないと失礼になると言われて200枚も
作ってしまった。

高額な請求

母が亡くなり、葬儀業者に見積もりを
頼んだところ150万円くらい、
葬儀費用はどんなにオーバー
したとしても最高で
200万円くらいだろうと言われた。
200万円は払えないのでランクを落としたり、
あまり必要のないものは削ったりし、
最高でも180万円と言われる金額にした。
ところが、請求書の金額は245万円だった。
説明を求めたが内訳は請求書を
見るよう言われるだけであった。

事前に説明のない追加請求

病院から紹介された葬儀社と契約した。
1年前に転入してきたばかりで、
その土地の葬儀の仕方もわからないし、
親戚も身近にいないので、
質素に行いたい旨葬儀社に話し、
55万円のコースを契約した。

契約書は交わしていないし、
内容の説明も聞いていないが、
葬儀の全てが行われると思った。
祭壇や遺影の額縁が立派で驚いていたが、
120万円の請求がきた。

強引な勧誘

主人を亡くした時の
葬儀業者の対応が不誠実だった。

安置されている病院には
白衣を着た人が来て、
故人を保管場所へに持っていくのか
どうするのかとまくし
立てられるように言われた。

判断できないまま承諾し
故人を保管場所に持っていかれた。

親戚の人たちにその必要はないと言われ、
その後、自宅に持って帰ったが、
突然の不幸でパニック状態になっており、
そこにつけこむようなやり方は納得できない。

説明不足

母の葬式に際し、
価格表も見せられず次々に
言われるまま契約となってしまった。

葬式の忙しさで動転していたため、
よくわからず契約してしまった。
棺、祭壇その他価格表がなく、
例えば棺はこれをお願いします。
と注文するとそこではじめて価格が
わかる状態であった。

契約書に署名済だが金額が
かなり高額になってしまった。

契約時の説明と異なるサービス内容

業者に依頼し葬儀を行ったが、
契約時の説明とサービス内容が違った。

棺はもみ、
上部がドーム型と説明されたが、
平型の棺だった。

葬儀当日、業者に聞いたら、
桐の平の棺と答えた。葬儀の後、
苦情を申し出たところ、
業者は、説明は間違いだった。
実際はもみの棺と言う。

祭壇については、契約時に見た見本は、
輿屋根が立派で、六角行燈が屋根の高さと
同じだったが、実際は貧弱だった。

石野が考える問題点とは

「勧誘方法に問題がある」

急な不幸で余裕がない時に、
業者から強引な勧誘がある。
また、勧誘の際、「虚偽の説明」
や「強引な契約」もする

「価格やサービスについて検討する時間がない」

葬儀は、必要になってから
価格やサービスについて
情報収集しようとすると、
時間やゆとりがない場合が多く、
どうしても業者任せになりがち。

「料金体系が複雑である」

葬儀には、葬儀業者に支払う費用のほかに、
お布施等寺院に支払う費用、
飲食にかかる費用など、
様々なものがあり、
思っていたよりも高額になる

「業者による説明不足」

業者による説明が不足しているため、
価格やサービスの内容について、
家族が十分に理解しないまま
葬儀が行われてしまう。

京花からのアドバイス

「納得してから契約する」

契約をする前に、見積りを出してもらい、
納得してから契約するようにしましょう。
また、見積りに含まれない費用が
あるのかないのかなど確認し、
葬儀費用総額で見積りを依頼しましょう。

自分で十分な判断が出来ないときは、
家族や親族に相談するなどして
一人で判断しないようにしましょう。

見積りに納得できない場合、
他の葬儀社に依頼することもできます。

「事前にどのような葬儀を行いたいか考えておく」

自分がどのような葬儀を希望しているのか、
どのくらいの費用が必要なのかなど、
後悔しない為の事前相談しましょう。
家族に相談し、よく話し合っておくことも大切です。