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知らない葬儀追加費用|板橋区葬儀社【京花】が葬儀追加費用の謎を話します。

2020/08/19

葬儀の追加料金が、葬儀費用を難解なものにしている理由のひとつと言えるでしょう。
追加料金と一口にいっても、これには2つの意味があります。
ひとつは「セットプランに費用が追加」となる場合、 そしてもうひとつは「見積りで事前に提示された金額が変更となり、請求金額と異なる」という場合です。
注意してほしいポイントは、追加費用一切不要とうたっている葬儀社は要注意!見積り内容をしっかり確認してあとで困らないようにしましょう。
飲食費、返礼品費は人数によって変化するものです。当日に人数が増えたら、その分追加費用も発生すると考えておきましょう。

セットプランで追加費用が発生する場合
セットプランで葬儀を依頼した場合、プランには含まれていないけれどオプションで追加することができるサービスがあります。
例えば、故人を棺に寝かせる前にきれいに体を洗い清める、湯かんというサービスは、専用の用具やスタッフが必要になるため、一般的なセットプランには含まれていないことが一般的です。こうしたサービスを希望する場合、セットプランの料金だけでなく、追加の費用が必要になります。
また、セットプランに含まれているサービスをオプションでグレードアップする場合も追加の費用が必要になります。
棺や骨壺などセットプランに含まれている葬具を、故人らしさを表すために、よりグレードの高いものに変更するといった場合も同様です。
このようなケースで追加費用が必要になります。これらの追加費用は見積りの段階で事前にわかります。

状況に応じて、見積り金額から追加費用が発生する場合
見積りと比較して請求書に追加料金がかかる場合もあります。
その理由については、変動費があります。飲食や返礼品にかかる接待費用は弔問客、参列者の人数によって変わりますので、想定より多くの人が集まった場合、食事や返礼品の数が増えれば、その分が追加費用となります。
判断が難しいのですが、お料理の減り具合など、葬儀の現場で状況を見ながらとっさに追加を決めなければならないケースもあります。
一般的には想定する人数よりやや多めに発注しておいたり、料理もいろいろな種類のものを織り交ぜることでテーブルの料理が一度に足りなくなってしまうことを防いだり、葬儀社も経験に基づいたさまざまな対処方法を用意しています。困ったときには葬儀社の担当者にすぐに相談することをおすすめします。
このほか、飲食や返礼品ではありませんが、ドライアイスの使用量も火葬までの日数はもちろん、気温、安置の状況によって変化することがあります。
また故人を病院から自宅や葬儀会場へとお連れする寝台車。また葬儀会場から火葬場までお連れする霊柩車などは、移動距離によっても費用が変化します。
この場合も事前に想定できるものは見積りに記載されますが、途中で変更となった場合は、請求金額が変化する可能性があります。