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お役立ちコラム

葬儀・通夜での挨拶・お悔やみの言葉に関するマナー

2020/08/26

お悔やみ

お葬式やお通夜では、遺族の方へ心を込めて「お悔やみの言葉」を伝えます。その際、どのような挨拶をするのがふさわしいのでしょうか。

この記事では、遺族の方が最も気落ちしている場面で、どのような言葉をかけるのがふさわしいのか、マナーや使ってはいけない言葉を始め、状況別に使えるお悔やみの言葉の例文集をご紹介します。

葬儀・通夜での挨拶の基本マナー

まず始めに、お葬式やお通夜に参列時、これだけは覚えておきたい挨拶の場面での基本マナーをご紹介します。

病状・死因をたずねない

ご遺族に対面した際、亡くなった際の病状や死因に関する込み入った質問は避けましょう。もしも、遺族の方から死因についての話があった場合も、神妙に話を伺いましょう。興味本位の質問はふさわしくありません

プレッシャーを与える言葉は避ける

気落ちしている遺族の方を前にして、なんとかして元気づけたい!と思われる方もいるかもしれません。ただし「早く元気になってね」「あなたがしっかりしないとね」などの声がけは、時に強いプレッシャーを与えてしまいます。「無理しないでね」「手伝えることがあったら言ってね」のように、相手の気持ちを考慮した言葉選びを心がけましょう。

笑顔での挨拶は避ける

お悔やみの言葉を述べる際に、笑顔での挨拶はふさわしくありません。たとえ遺族の方と親しい間柄だったとしても同様です。

自分の家族の話はしない

大切な家族を亡くしたばかりの遺族の前で、自分から自身の家族の話をするのは避けましょう。また、子どもが生まれたなどの報告なども、お悔やみの場では慎みましょう。

葬儀・通夜での挨拶で使ってはいけない言葉

お葬式やお通夜の場面では、ふさわしくないとされている言葉があります。以下で解説していきます。

重ね言葉

重ね言葉とは「たびたび」「いよいよ」のように同じ語を重ねる表現のことを指します。

これらは、不幸が重なることを連想させることから、お悔やみの場にはふさわしくないとされています。

主な重ね言葉の例:重ね重ね、たびたび、わざわざ、しばしば、日々、またまた、重々、いよいよ、再三、再四、ますます、返す返すも、次々

継続を表す言葉

お悔やみの場では「また」「続いて」など、継続を表す言葉も避けましょう不幸が続いていくことを連想させるため、ふさわしくないとされています。

継続を表す言葉の例:再び、また、続いて、重ねて、追って

死に関する直接的な表現

「死ぬ」「死亡」「死去」など、死に関する直接的な表現は避けましょう。「ご逝去」「永眠」などに言い換えるのが適切です。

仏式葬儀の際に使ってはいけない言葉

仏式の葬儀では、浮かばれない迷うなどの言葉は忌み言葉とされています。葬儀の場では、宗教や宗派の違いによっても使ってはいけない言葉が変わってくるので、事前に喪主などに確認しておくと安心です。

神式・キリスト教式葬儀の際に使ってはいけない言葉

「ご冥福」「供養」「成仏」「往生」などは仏教用語となるため、神式・キリスト教式葬儀など、ほかの宗教の葬儀では使うことができません。

「この度は…」に続けるお悔やみの言葉文例集

お葬式やお通夜では、受付で記帳を行う前、もしくは香典を渡す際にお悔やみの言葉を伝えます。その際、受付の妨げにならないように簡潔に述べましょう。

ここでは「この度は…」に続けるお悔やみの言葉の文例を、状況別にご紹介します。

基本のお悔やみの言葉文例

「この度は、誠にご愁傷様でございます。心からお悔やみ申し上げます」

「この度は、思いがけないお知らせをいただきました。私にできることがありましたら何でもお手伝い致しますので、何なりとお申しつけください」

「この度のご不幸、まことに残念でなりません。どうかお力落としなさいませんように」

病気で亡くなられた方へのお悔やみの言葉文例

「この度は、思いがけない知らせに驚いております。 お見舞いに伺った際はお元気でいらっしゃったのに残念です。心よりお悔やみ申し上げます」

「この度は、誠に残念なことでございます。どうかご看病疲れの出ませぬように。皆さまのお悲しみをお察しいたします」

「この度は、誠にご愁傷様でございます。入院中とは伺っておりましたが、お見舞いにも伺えませずに、大変失礼いたしました。心よりお悔やみ申し上げます。」

事故などで亡くなられた方へのお悔やみの言葉文例

「この度は、突然のことで、なんと申し上げてよいか言葉もありません。心よりお悔やみ申し上げます」

「この度は、思いもかけないお知らせをいただきまして、未だに信じられない気持ちでいっぱいでございます。心からお悔やみを申し上げます」

「この度は、思いがけない事故でお亡くなりになったとうかがいました。あのように立派な方を事故で失うなどとは、残念でなりません」

まとめ

葬儀や通夜の場面では、マナーや使っていはいけない言葉をしっかりと理解し、心配りを忘れずにふさわしい言葉選びを心がけましょう。