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板橋区の葬儀社が教える 法要について気を付けるポイント

2013/09/13

四十九日は、
「満中陰法要」
「忌明け」
「七七日」
などさまざまな呼び方があります。

(1)満中陰法要とは

初七日から六七日(四十二日)までの
法要を「中陰」と呼び、
この世と彼の世をさまよう
期間のことを指します。
五七日(三十五日)で
閻魔大王からの審判が下り、
その後14日間の猶予を経て、
七七日(四十九日)を
もって裁きが下されます。
この「中陰」は
日本独自の死生観として、
死者があの世へ旅立つ
期間とも解釈されます。
また、浄土真宗では、
故人は臨終と同時に
浄土に往生する(即身成仏)と
考えるので、中陰期間は、
故人に対する追慕、
故人を通して「生と死」に
ついて考え、
謹慎し求法の生活をする
期間と捉えられています。

(2)忌明けとは

忌明けとは、
忌服(故人の冥福を祈り、喪に服す)
期間を終える日、
又は、その日を
迎えたことを言います。
この忌服期間は、
宗教により異なり、
仏教の場合は四十九日、
神式の場合は五十日が
忌明けに相当します。

仏式の場合は、
故人の魂が旅立つ日である
「四十九日」までを忌中とし、
その日を忌明けとします。

満中陰法要・忌明け法要は、
葬儀のお世話になった親族、
故人の友人らを招き、
法要を執り行い、
多くのご遺族は
この忌明け法要を持ち、
一区切りとします。

(3)四十九日の数え方

亡くなられてから百箇日までは、
亡くなられた日を
1日目として数えるのが通例です。
つまり、
四十九日は亡くなられてから
四十八日目に実施される法要
となります。
なお、三回忌以降は、
満年齢ではなく、
数え年で数えます。

四十九日に実施される主な儀式

(1)四十九日法要
(2)開眼供養

白木の位牌から本位牌へ魂の移し変え、
仏壇を新たに購入した場合に行われます。

(3)納骨法要

四十九日に実施されるのが
一般的です。
お墓の準備等で四十九日に
実施できない場合でも、
三回忌までには行われるのが
通例となっています。

(4)会食(お斎)

法事終了後、
会食を行うのが
通例となっています。

※なお、法事の日程決めの時には、
予定する日が平日である場合は、
親族などが参列しにくいことから、
直前の土曜日もしくは日曜日に
行うことが多いです。

法要時の服装

法要の際に着る服装について、
迷う人も多いのではないでしょうか。
葬儀と違って、
準備する期間はあるものの、
参列者やご住職など周囲に
失礼にならないように
厳かな雰囲気に
合った服装が必要です。
葬儀に比べ、
年忌法要となってくると
略式でもいいケースが
ありますが、
やはり正喪服を
用意できれば
それに越したことは
ありません。

(1)男性の服装

黒いスーツに黒いネクタイ、
ワイシャツは白が
ふさわしいでしょう。
ジャケットの場合は、
シングル・ダブルは問いませんが、
黒調の色を選びましょう。
また、ベルトや靴も黒に
統一しましょう。
素材は、光沢のないもの、
柄が入ったり、特殊素材のものは
避けたほうが良いでしょう。

(2)女性の服装

黒のワンピースか、
黒いスーツが無難です。

三回忌以降の法要の場合は、
準喪服である濃いグレーや
濃紺などの地味な色目のものでも
問題ないケースもありますが、
これは、
「平服でお越しください。」などと
指定された場合と考えましょう。

また、袖やスカート丈は
短すぎないものを
選ぶことも重要です。
迷ったら、
なるべく正喪服に
近い黒の服装を
用意しましょう。
ストッキングを選ぶ際も、
上着と同じく飾りのない
シンプルな黒が
望ましいです。
基本はやはり黒が
無難であると言えます。

(3)子供の服装

幼稚園児、小学生までの子供の服装

男の子は、
黒・紺・ダークグレーなどの
ブレザーに、インナーは
白のワイシャツを
着るようにしましょう。

下は、黒や紺のズボンをはき、
主張した色味のものは避け、
無難な色味にまとめるように
しましょう。

一方女の子は、
黒や紺・ダークグレーの
無地のワンピースを着用し、
インナーには白いブラウスを
着るようにしましょう。

また、スカートは黒・紺・ダークグレーなどの
暗めでモノトーンの色味のものを
着用するようにしましょう。
また、幼稚園や小学校で
指定の制服がある場合は、
制服で出席すれば問題ありません。

中学生、高校生の服装
男女ともに、制服があれば制服で
参列するのが基本です。
制服が無い場合、
男子は黒か紺のズボンに
白いワイシャツ、上着は
黒か紺のブレザーやジャケットを
着用すれば問題ないでしょう。
女子は、上は白紺黒のブレザーで
襟がついたものかワンピース、
下はスカートで、
華美でなければ問題ないでしょう。

・大学生、専門学校生の服装
礼服や成人式の出席する時のための
黒いスーツなどがあれば
問題ありませんので、
そちらを着用して参列するようにしましょう。
冠婚葬祭の場で着用できる礼服を
一着購入しておくと、
色々なフォーマルな場面で
使えるので一着もっておくと
良いでしょう。

・乳幼児、赤ちゃんの服装
特に気にしなくて良いでしょう。
慣れない場所で、
さらに慣れない格好を
させると、
よけい泣き出して
しまうかもしれませんし、
周囲も理解してくれます。

その他注意点

バックについては、
男性の場合は、
基本的に小物は上着のポケットに
入れて持ち歩き、バックは
持たないのが一般的です。

バックを持つ場合には、
あまり大きくないセカンドバッグ等を
選びましょう。
素材や色にかんしては、
華美なものではなく黒で、
素材はなるべく本革を
避けたほうが無難です。

女性の場合は、
黒のフォーマルバッッグを
用意しましょう。

金や銀の光り物のついていないものが
ふさわしいので、
取り外せるものであれば
取り外しておけば無難です。
また、サテン素材などで
落ち着いた黒色のサブバッグも
携帯すると何かと便利でしょう。
カジュアルな素材や華美なものは避け、
なるべくフォーマルバッグに
合うものがふさわしいと言えます。

必要な小物としては、
「袱紗」と「数珠」があげられます。
お香典やお布施を包むための袱紗は、
紫色のものであれば、
祝儀・不祝儀どちらにも使えるので
一枚用意しておくと良いでしょう。
数珠は、宗派によって異なりますが、
一般的には略式数珠と呼ばれるものを
用意しておけば問題ありません。

・靴やくつ下
靴は、男性はなるべく光沢のない
黒い革靴が一般的です。

女性は、黒いパンプスが一般的です。
光る金具付のものはなるべく避け、
金具は黒など目立たない色のものを
選びましょう。
また、ヒールが高いものや、
つま先やかかとが
露出したものは避けましょう。
くつ下については、
男性は、服と合わせて黒が
ふさわしいとされます。
あまり短いものではなく、
くるぶしは隠れるものに
しましょう。

女性は、黒のストッキング、
子供もなるべく黒のくつ下を
選びましょう。