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大切な方の臨終(看取り)お葬式までの流れ葬儀は、臨終から2時間未満で決まると言われています。
葬儀社を決めるまでにかかった時間は、約2割が「2時間未満」で葬儀社を決めていました。
その理由は、病院などでお亡くなりになられた場合、安置場所にすぐに故人を移さなければなりません。
最愛の人との突然のお別れ。慌てないためにも、葬儀の流れを事前に確認しておきましょう。
提出書類の代書も無料で京花が対応します。
※死亡届については都道府県の市区町村の戸籍の係へ記入した「死亡届」を提出する必要があります。
お客様からご連絡いただきましたら、病院・施設等から安置所まで寝台車にてご搬送いたします。
安置場所に関してもこの時ご確認させていただきます。
病院や施設などから、ご自宅まで寝台車にて搬送いたします。故人様をご自宅に安置できない場合は、通夜・葬儀を行う斎場や保管施設へ安置を依頼しましょう。
ご自宅に安置できない場合は、京花保有の冷蔵安置室保有で安置いたします。
葬儀社と、葬儀の日程、会場、内容など詳細について打ち合わせを行います。菩提寺がある場合には、この時点で連絡するとよいでしょう。
菩提寺がない場合、葬儀社にご相談下さい。
家族葬から一般葬、社葬まで、経験豊富な専門スタッフがご要望をお伺いし、葬儀内容を提案いたします。
お打ち合わせを行いながら見積書を作成し、その場でご提示いたしますのでご安心ください。
また、菩提寺のない場合は、宗教者の手配も承ります。
家族・親族・友人・知人・会社や学校・地域の順に連絡します。
伝える方は慎重に選びましょう。
本来は、家族や親族、故人と親しかった友人といった身近な人たちが、線香やロウソクの火を絶やすことなく、故人とともに夜通し過ごすことで故人を偲ぶ場でした。
しかし現在は、時代の流れとともに通夜の流れは変わり、仕事関係や近所の方が参列しやすい午後6時から7時頃に僧侶の読経をいただき、行われるようになりました。
焼香のあとは、故人との最後の食事の場である通夜振る舞いを用意して参列者をもてなし、夜のうちにお開きになる形式が主流となっています。
特に都内においては、葬儀斎場に宿泊しない家族が増えた背景には、葬儀斎場の規則が影響しています。
葬儀斎場の多くは、宿泊設備を持っていなかったり、防火上の理由により線香やロウソクの火を消さなければならなかったりするからです。
葬儀の2日目の午前中に行われる告別式は本来、葬儀式と告別式の2つの儀式からなります。葬儀式は、家族や親族が故人の冥福を祈り見送る宗教的な儀式で、一方の告別式は、友人や知人、会社関係や近所の方など、一般の方とお別れをする儀式です。
現在では、葬儀式と告別式の区別がなく、一連の流れで行われるのが一般的となりました。一般の方の参列は、通夜か告別式のいずれかへ参列するのが慣例化していますが、一般の方は、仕事の都合などから夜に開式される通夜に参列する傾向にあるようです。
弔辞・弔電・ご遺族挨拶など、専門スタッフが進行のお手伝いをいたします。
不安なことがありましたら何なりとご相談ください。
また告別式で行う作法等はお役立ちコラムをご参照くださいませ。
火葬 葬儀会場から火葬場が離れている場合、車両で移動します。
一般的には遺族、親族のみが行きますが、故人と特に親しかった方は、事前に同行をお願いしておきましょう。火葬場に到着後、火葬炉前で最後のお別れをし、着火後、僧侶の読経、喪主、遺族の順で焼香を行います。
骨上げまで1~2時間ほど控室で待機し、骨上げを終えたら骨つぼ/埋葬許可証を受け取ります。
火葬場への移動の際に同行者が多い場合に、必要な移動車の手配もおまかせください。
葬儀は短い時間のなかで、たくさん決めなくてはいけないことがあります。
しかしながら葬儀は人生最後の故人様との大切な時間です。
誰もが納得のできる葬儀をしたいと願うのは当たり前のことです。
そんな短い時間の中でも京花では後悔しない葬儀を執り行うために全面的にサポートすることをお約束致します。